すっかりブログもご無沙汰していましたが、子どもが夏休みに入っ
コロナも5類になり日本の出入国も規制がなくなったタイミング、
5年ぶりの帰省です。
この5年の間に夫の祖母が亡くなってしまい、コロナさえなければ
今回はお墓参りや親族に会うのが1番の目的のバカンスとなりまし
基本的には地方都市の実家でのんびり過ごすという感じでしたが、
今回の帰省で1番困ったのがフランスのトイレ事情。
~以下、トイレ話(画像有)になりますので、苦手な方お食事中の
汚い話でスミマセン。
前回帰省した時は、娘が2人ともオムツだったので、自分が我慢す
「ギャー、そこ触らないで!!!!」という心の叫びと、ストレス
1番困ったのは便座のないトイレ
イメージこんな感じです。
イタリアでよく見かけたので、私はイタリアントイレと呼んでいま
これが、イタリアだけにとどまらずフランスにも浸食してきていま
一部のレストランやニースの空港でもイタリアントイレに出会いま
空港のトイレもこれかぁとショックを受けて夫に報告していたら、
叔父、一応、医者なんですよ。
これがカルチャーギャップというもんなんですかねぇ。
誤解があるといけないのですが、フランスの家庭のトイレはキレイ
家のトイレはあんなにきれいなのに、公共のトイレになるとなぜこ
今回はイタリアに行く予定もあったので子どものために以下の物を
まずはこれで拭いて
シートをかけて
便座前方に合わせこれをのせて、後ろの方を私が手で押さえて子ど
荷物が多くなるし、最善は尽くしてもやっぱり不安があるので、親
イタリア・フランスに子連れで行かれる方の参考になれば幸いです
日本に帰ってきて、きれいなトイレを使えて本当に安心しました。
たかがトイレ、されどトイレですね。