パタヤとはこの日でサヨナラ。
テラスから見えるこの景色ともお別れです。
4泊したけど、全然飽きない素敵なホテルでした。
チェックインの時はけっこう待たされたので、チェックアウトも並ぶかと早めに部屋を出たら、拍子抜けするくらい簡単にチェックアウトできてしまいました。
ホテルには和食レストランの「萩」もあったのですが、結局利用しないままチェックアウトしてしまいました。
またKKdayで手配した送迎車でバンコクに送ってもらいます。
パタヤ→バンコクの運転手さんは途中で物売りからドーナツ（？）を買うなど自由な感じの人でした。
タイの郊外は道が悪いので長距離移動には酔い止めを忘れずに！
これは、娘がお菓子感覚で食べて(?)くれたものです。
バンコクでの最後のホテルはヒルトンガーデンインバンコクシロムでございます。
本当はヒルトン バンコクグランデアソークを予約しようと思っていたのですが、ヒルトンの予約サイトでうっかりガーデンインを予約ちゃったという、うっかりホテルです。
（しかも、キャンセルできなかった…）
アソークが新宿なら、シロムは上野のような雰囲気が漂う街です。
家族に謝りまくりましたが、家族はあんまり気にしてないようでした(笑)
ガーデンインはヒルトンの中ではビジネスホテル的なホテルなので、あまり期待してなかったのですが宿泊してみたらサービスもよく、思ったより悪くないホテルでした。
まずは、チェックイン。
ヒルトンオナーズのおかげでアップグレードしてもらえたようです。
お部屋に向かうと友人のお高級なマンションの廊下に似ていて、テンション上がりました。
お部屋はこんな感じ。
ソファーとローテーブルが便利でした。
洗面台
お手洗い
翌日のフライトが深夜便なので、出発前にシャワーを浴びたいなと思い、プールとシャワールームもチェック。
プールはこぢんまりとしていますが、使っている人も少ないので、ゆったり使えそうです。
フロントでチェックアウト後もシャワールームを使っていいか？を確認したら、「もちろん、使って～」とOKもらえました。
電車に乗って、セントラルワールドへ
お昼ご飯食べてなかったので空腹で、15:00頃に昼食兼夕食をとることに。
ソンブーンシーフードが空いていたのでここで食べることにしました。
空腹だと、何でも食べられる気になってしまってオーダーし過ぎました。
飲み物は安定のスイカスムージー
プーパッポンカレー
SAVOYの方が好みでしたが、ソンブーンもかなりおいしい。
カニの身がたっぷりで、エビ、カニ好きな人には絶対おすすめです。
スズキのナンプラー揚げ
長女が食べたがるのでオーダーしましたが、これはちょっとタンパクな味ですし、骨が多いので次回はオーダーしません。
蒸しエビ
こちらは、次女のリクエスト。
次女が全部食べました！なので、味は不明。
ムアンムミッドトード（揚げものの盛り合わせ）
タイ風エビのさつまあげ、中華風エビのさつま揚げ、中華風カニのさつま揚げの3種。
さつま揚げを2種類頼もうとしたらお店の人が「盛り合わせがおすすめですよ」と言うので、それをお願いしました。（が、多すぎた！）
意外なヒットだったのがチャーハン
飛びぬけた何かがあるわけではないのですが、うちの家族には大人気でした。
おいしいのにお腹いっぱい過ぎて、残すのももったいないし、食べ残した料理は持って帰って翌日食べることにしました。
快くパックに包んでくれました。
セントラルワールドには何階にどのレストランがあるかの表示があって助かりました。
食後、夫と子供たちがトイザらスに行きたいというので、私1人でカルマカメットへ。
カルマカメットはタイ王室御用達のアロマブランドみたいなので「絶対に何か買うぞ！」と意気込んでお店に行ったのですが、どの香りを試しても自分にはしっくりこなくて、しまいには香り酔いしてしまったので、お店を出ました。
HARNNでもパンピューリでもこんなことなかったんですが、体質に合わなかったのかな。
家族と合流して、道の向かいのBig Cへ。
Big Cは、マーケティングが上手で観光客が欲しがっているものがほぼそろっています。
その代わり、観光客が集まっているので人口密度がすご過ぎて、子連れはピリピリします。
パタヤのスーパーのゆったり感に慣れてしまっていたので、大都会の混雑は人疲れしてしまいました。
でも、パタヤでは見つけられなかったものが買えてよかったです。
またポメロを買っちゃいました。今日の残り物を明日食べるので、デザートも欲しいですからね～
免税の書類を作ってもらうカウンターには日本語を話せる店員さんがいて、親切に対応してもらいました。「日本語上手ですね」と褒めたら、恥ずかしがっていて可愛らしかったです。
Big Cをでたらすぐ左手にチャトラムーがあったので、お茶休憩。
今回はジャスミンミルクティー、甘さ50%
娘たちは、タイミルクティー味のアイスクリーム
ホテルに帰って、ママはマッサージタイム！
ホテルの近くのマッサージ屋に行こうと思ってたのですが、
あまり治安がよさそうなエリアでもないので、ホテルの2Fに入っていたマッサージ屋に行くことにしました。
ロビー階から見える「Ojisanマッサージ」というパワーワード(笑)
いかがわしいお店かと思ったのですが、口コミ評価はすごく高かったので、大丈夫かなぁって。
Amazing Aroma Massage 60mins 11000Bをお願いしました。
「ワタシ（男性）シカイナイケドダイジョウブ？（意訳）」と聞かれて、問題ないと思ってOKしました。
お部屋はこんな感じです。施術用のウェア？を渡されて、さっきの質問の意味を理解しました。
施術着は不織布の水着みたいな感じでした。
でも、ドアにこんなメッセージが貼ってあるのに気づいて、まぁダイジョウブかぁと。
「私たちはプロのセラピストです。エスコートサービスはしません！」
まぁ、名前が名前だし誤解する人もいるのかなぁ…
ちなみにマッサージはめちゃくちゃ上手で、タイでのマッサージで1番よかったです。
ここにきてよかったぁ。
マッサージ後に「シャワー浴びてかえってもいいですよ。」とシャワー室を案内してくれました。
マッサージの個室にシャワールームがついているんです。
広々としていていいですよね。
お会計してたら、戻ってきた店長さん？が、90分以上ならヒルトンホテルのお部屋で施術もできます。と教えてくれました。
1人で来てるなら、お部屋でマッサージもいいですよね～。
Ojisan スキルあるので、ぜひ行ってみてくださいね。
