2025年7月タイ旅行

今年の夏休みはタイ!パタヤで子どもはプール三昧、ママはマッサージ三昧 DAY1

2025年の夏のバカンスはタイ!
以前Youtubeでみたホテル、子どもが好きそうだったのでこのホテル目指して旅行を計画。
ホテルにお金をかけたので、飛行機はLCCで節約しました。

今はタイ入国手続きにはタイデジタル到着カード(TDAC)の入力が必要になります。
到着後の入力でも大丈夫そうですが、あらかじめ入力しておくほうが楽です。
費用は無料、日本語も選択できます。→

成田空港発なので、NEXで向かいます。

空港には余裕をもって到着するフライトでしたが、電車が遅れるとなぜか焦る。
フライト4時間前の到着にしておいてよかった。

チェックイン、出国手続きを済ませて、家族には自宅から持参したお弁当を食べさせている間(ケチケチ!)に、自分はプライオリティパスでラウンジ希和 -NOA-(ノア)へ。
家族旅行の時はなかなかラウンジが使えないのですが、今回は「カード年会費の元とらなきゃ~」と順番待ちまでして、ラウンジ使わせてもらいました。

成田のラウンジ初めて利用しましたが、すごくよかったです~
スナック類は、ポテトチップス、枝豆、ナッツ、抹茶の生チョコ
抹茶チョコがおいしかったです。
外国人のお客様が「全部持って帰りたいくらいおいしい」と言っていました。(私も同意見)

飲み物はファミレスのドリンクバーのような機械があって、ソフトドリンクもコーヒー類も飲み放題
抹茶ラテがあるのが、成田っぽくていいですね。
外国の方がたくさん飲んでました。

なんと、日本酒サーバーまで!
私は下戸なので手を出しませんでしたが、お酒好きな人にはいいですよね。

お料理はビュッフェの他に、注文カウンターがあって1人3品まで注文できます。
おそば、うどん、カレー、牛丼などの他にたい焼きやみたらし団子なんかもあって充実しています。
私が選んだのは、牛丼とタイ焼き。
全部食べるとお腹いっぱいになりました。
清潔だし、スタッフの方も感じよくて、もっとのんびりしたかったですが、家族を待たせていたので20分ほどで退散。
夫は「早く戻ってこい」とか言うタイプではないのですが、私がどーも落ち着かなくて。貧乏性デス。

18:00のフライトなので、空港で歯磨きまで済ませて、この後は何も食べません。

はじめてのLCCは日系のAIR JAPAN NQ1便
LCCですが、座席の広さなどはレガシーと変わらない感じですし、モニター・食事がないレガシーという感じでした。
乗客が少なかったので、他の方は座席を動いて、横一列使って横になっている方が多かったですね。
私は子どもの枕としての役目があるため席が移動できず。せっかくの環境を生かせませんでした。

機材はB787

出発前に、地上の方が飛行機に手を振ってくれていたので、子どもと一緒に機内から手を振り返したのですが、係員の方には見えないんだろうなぁ。
毎回、日本を出るたびに手を振ってもらうのが個人的に胸熱。

機内で注文できるメニュー
ただ見てただけなのですが、乗務員さんに声かけられて「見てるだけです」というのが若干気まずかったです。

スワンナプーム空港到着。
1時間程度早く到着しました。
ボーディングブリッジに出るとムワッと暑いですが、空港内に入ると涼しいです。
入管はそんなに混んでいなかったので、すんなり通過。

スーツケースを受け取って、税関を通過すると、こんな感じの景色でした。
SIMカードと空港送迎は事前にKKdayというアプリから予約しました。
念のためバウチャーを印刷しておきましたが、このSIMの受取りカウンターがアプリにしか記載がないので、事前にスクショしなかったのが大失敗でした。
調べたくてもSIMはなし…
SIM屋さんはたくさんあるのですが、どのカウンターに行けばいいのかわからなくてさまよい歩き、2つ目に聞いたカウンターの人に「Gate7!」と言われてようやくSIMをゲットできました。
手間取りましたが、SIMの設定までカウンターでやってくれて10日50GBで973円!!
普段はeSIMのアプリを使ってますが、それよりずっとお得でした。
ATMでキャッシングしてようやくホテルに向かいます。

こんな感じの場所でKKdayの表示があるので係員の方にバウチャーを見せると、そこで待っててと言われます。

ここで待ちます。もう夜の23:00くらいだったので、子どもが眠くなってきていたので、この時はかなり気が急いていたのに、15分くらい待たされたかな。
飛行機が1時間も早く着いたので、ドライバーさんが準備できてなくても仕方ないんですよね。
タクシーの方がサクッと捕まえて乗れるんでしょうか?次回はタクシーにしてみようかな…なんて考えてました。
他にも何人かお客さんが集まると集団で案内されます。

ここで一組ずつ車に案内されます。

無事に手配したバンに乗れました。

車にさえ乗れればホテルにちゃんと送り届けてくれるので安心なんですけど、ついつい車窓を眺めたり、現在地を確認したりしてしまう。
深夜なのに、バンコク市内に入ると渋滞があってびっくりしました。

宿泊先のノボテル リビング バンコク スクンビット レガシーに到着。
予約した部屋はファミリースタジオ 二段ベッド付きです。→
子どもたちが喜ぶかなぁと思ってここにしたんですが、夜寝るだけだからこんないいホテルじゃなくてもよかったかしら?狭くても駅近の方がよかったかなぁ…

とりあえずお部屋のご案内

玄関を入ると右手にキッチン。

ダイニングテーブルが翌朝、役立ちました。

120㎝くらいのしっかりした冷蔵庫と電子レンジもあります。

こちらがバスルーム。
左手にバスタブ、正面が洗面台、右手にシャワールーム
シャワールームの手前がお手洗いです。

子どもたちが二段ベッドにテンション上がってましたが、すでに深夜なのですぐに就寝としました。
親のベッドはこちら